SierからWebエンジニアに転身する際に気をとめたい点

こんにちは、Yuuichi(@WestHillWorker)です。

今回は僕が新卒で入社したSierからWebエンジニア(自社開発)に転身した時にどんな違いがあったのかを中心に記事にしてみました。

自分の場合は、完全にクライアント側の開発しかやってこなかったため、Webに関する知識などが乏しい状況での転身でした。同じ境遇の方の参考になればと思います。

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Sier時代について

当時23歳で名古屋のとあるSier企業に新卒で入社しました。

業務としては大きく2パターンありまして、自社での受託開発・大きな企業への客先常駐開発。

自分は一年間は受託開発をして、その後約3年ほどは客先での常駐開発をしていました。

客先常駐の時

お客様先では主にウォータフォールで、要件定義・設計・開発・テスト・運用とスケジュールをかっちり決めて進めるような流れでした。

開発言語は、C++・VBA(エクセル)・DBはSQLServerを使うことが多かったです。

開発する時間よりも、お客様に確認してもらう要件定義や設計に多くの時間を費やしていました。

今のうちに開発時間を増やして、プログラミングのスキル上げないとまずいんじゃないか?と思うことが多くなり、開発スピードの早いWeb系に転身することにしました。

Webエンジニアになって違ったこと

開発スピードが早い

要件定義・設計に使う時間が減って、開発する時間がメインになりました。

アジャイルに近い形での開発でしたので、口答・簡易な要件からさっと開発してディレクターさんや制作さんに成果物を見てもらいながら、改善したいところは動かしながら要望を吸収して実装することが多かったです。

今までかっちり決めてからの実装が多かったので、最初はスピード感に慣れるまで大変でした。

技術スタックが変わる

今までクライアント側での開発しかやったことがなかったので、Linux・スクリプト言語(PHP/Ruby/Python等)・DB(MySQL)・HTML/CSS/JavaScriptと幅広く身につける必要がありました。

新しいことにチャレンジすること自体は、好きだったので色々なWeb系の技術に触れることに関しては、わりと楽しくやれました。

新しいことをやる機会が増える

Webでは利用する言語・フレームワーク・サーバ/クラウド(AWS/GCP)・周辺ツールなどの移り変わりが激しい環境になります。

自分もWebに転身してから約8年くらい経ちましたが、以前やっていたスキルをある程度習得したら、次は他に需要がありそうなスキルを身につけるようになりました。

Sierの時にやっておけば良かったこと

自分のパターンだと転職するまでにほとんど間がなかったので、PHPで簡単な掲示板を作るくらいの準備しかできなかったので、転職後に週末に勉強しないとかなりきつい状況でした。

ポートフォリオ作成

入社後に気が少しでも楽になるように、

興味のあるWebサービス・転職先として考えているサービスに関する機能の一部などのポートフォリオを作成して、転職した後に具体的にどんな技術スタックを使う必要があるのかをある程度は事前に知っておいたほうがいいと思いました。

自分の場合、初めての技術が多すぎて、プライベートな時間をかなり学習に当てていました。

まとめ

開発スタイル・スキルセットが変わるため、最初は慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、新しいことにどんどんチャレンジしていきたいという方はマッチすると思います。

転身先の募集要項などで利用する言語・環境などに少しでも触れてみて、やっていけそうか事前に把握しておく。