【子供にプログラミング】絵本から始めてみよう
子供にプログラミングを覚えて欲しいというお父さん・お母さん向けの記事となります。
昨今IotやAIの発展によって、これからの社会では、エンジニアが国内外不足すると予想されています。
早い段階で、プログラムについての予備知識を身につけておくことは、悪いことではないと思います。
プログラミングの知識を身につけることで、論理的な考え方が鋭く発展し、新しい視点から物事を見据える力がつくと思います。
是非この機会にプログラミングについて、絵本からお子さんに遊びながら身につけていただけたらと思います。
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プログラミング必須
海外では、すでにプログラミングの授業が必須科目となっている国があります。
時代を先駆けて、子供達の科目を見直すことはすごくいいことだと思いました。
これからの社会では、より日本だけではなく、グローバルなスキルが重要視されてくると思います。
特にプログラミングの分野について、エンジニア不足もあり、今後需要は伸びていくでしょう。
日本では、まだ導入されていないプログラミング言語科目ですが、近い未来に必須科目となると思います。
なぜなら、世界で戦う人材を日本もどんどん算出していかないといけないから、、、ただでさえ少子化なのに。
今日は、プログラミングを絵本から遊びの一環として、子供達が身につけていただけたらと思います。
おすすめ絵本
プログラミング言語で、日本の「まつもと ゆきひろ氏」が開発した「Ruby」という言語の絵本について紹介します。
タイトル
・「ルビィのぼうけん」
著者
・「リンダ・リウカス」さん
(フィンランドの女性プログラマーさん)
この本の良いところ
プログラミングを書くために必要なアルゴリズム(プログラミングの考え方)について、しっかりと例を出して絵本にしていること。
難しい言葉は一切使わずに、少女の冒険のエピソードから考え方を学ぶことができること。
絵がかわいらしくて女の子・男の子どちらにも興味を引きやすいこと。
まとめ
これまで実践的な「Scratch(スクラッチ)」という子供向けのプログラミング言語はありましたが、実技レベルになるため、ある程度の年齢からでないと難しいと思いました。
今回は実践前に必要な考え方について絵本を読むことで、早い年代(絵本を読み聞かせる年齢)からプログラミングの事前知識を知らずに身につけることができると思いました。
これから優秀なエンジニアが必要となる世の中で、是非おすすめしたい一冊となります。