Web開発の人気言語「Ruby」をこれから始めてみる!

僕は5年間ずっと業務では、PHPで開発していました。

Rubyを始めようと思ったきっかけは、PHPで開発していたときに、利用していた「Vagrant」「Chef」等の主要ツールがRubyが利用されていて気になっていた。

PodcastでRuby関連のトークを聞いて、開発楽しそうだなと思ったのが、きっかけです。

他言語・始めてRubyを学習する方向けの記事となります。

目標は、Ruby環境構築からHello World出力までです。

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Rubyとは?

ruby-公式サイト

日本のまつもとゆきひろ(通称 Matz)により開発されたオブジェクト指向のスクリプト言語です。

Ruby始めてみよう!

今回は、ローカルに仮想環境を構築して、Rubyを学習していこうと思います。

環境

ローカル開発環境(Vagrant)

Centos 6.5

Vagrantの準備がまだの方は、前回記事をご参照ください。
前回記事Vagrantローカル開発環境構築

Rubyインストール

Rubyと合わせていくつか関連するファイルもインストールします。

rbenvのインストール

rbenvとはRubyのバージョンを簡単に切り替えるもの。

Vagrantで仮想環境にsshでログインしてください。

$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv

パスを通します。

$ echo ‘export PATH=”$HOME/.rbenv/bin:$PATH”‘ >> ~/.bash_profile

シェルに rbenv init を追加して呼び出せるようにします。

$ echo ‘eval “$(rbenv init -)”‘ >> ~/.bash_profile

$ source ~/.bash_profile

バージョンを確認してみましょう。

$ rbenv -v
rbenv 0.4.0-138-g4d0c289

下記のようにでてしまった方は、
bash: rbenv: command not found

$ exec ${SHELL} -l
上記コマンドでシェルを再起動後して確認してください。

ruby-buildのインストール

Rubyを簡単にインストールするためのプラグインで、gitから取得します。

仮想環境のターミナルから下記コマンドを実行。
$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build

Rubyインストール

Rubyのパッケージ一覧を確認する。

$ rbenv install -l

目的のバージョンをインストールする。
今回は、安定版2.2.3を選定。
$ rbenv install 2.2.3

エラーが表示された方は、OpenSSL等もインストールして、再度実行してみてください。
$ sudo yum install -y gcc openssl-devel libyaml-devel libffi-devel readline-devel zlib-devel gdbm-devel ncurses-devel

インストールの確認をする。
$ rbenv versions
2.2.3

バージョンが表示されれば、仮想環境にRubyが使える状態になります。

今回は、2.2.3を入れましたが、最新の安定版を確認したいときは、下記URLで確認してください。
参考Ruby安定版確認

Rubyでプログラム書いてみよう

環境の構築ができましたので、超入門のHello Worldを出力してみましょう!

Hello World出力

Rubyの拡張子である「.rb」ファイルを作成して、プログラムを記述します。

Ruby学習用のフォルダへ移動する。
$ cd ~/vagrant/{ご自身でフォルダを作成}

フォルダがない場合、mkdirで作成してください。

.rbファイル作成

$ vi helloruby.rb

print "Hellow World!!"

ファイルを保存する。

実行する

$ ruby helloruby.rb

Hello World!!と表示されればOKです。

下記のようなメッセージが出た場合、

benv: ruby: command not found
The `ruby’ command exists in these Ruby versions:2.2.3

バージョンの設定方法は global と local がありますが、 自分でどの場所でも使いたい場合は global を使います。

$ rbenv global 2.2.3

再度rubyコマンドで実行すれば、表示されると思います。

あとは、学習したい制御文や関数等、自身でプログラミングをしながら覚えていく形になるかと思います。

プログラミング学習にあたって

ドットインストールやゲーム感覚でrubyを学習できるサイトがありましたので、そちらをご紹介します。

参考Ruby入門
定番のドットインストール。

参考Ruby-Warrior
ドット絵と懐かしいファミコン時代のサウンドでrubyを勉強できます。

また、書式に関しては、下記のサイト様が参考になりそうです。
参考これからRubyを勉強する人が絶対読んでおきたい書籍9冊+α

まとめ

Chef等のインフラ構築を自動化するツールもRubyで書かれています。

個人で環境も構築している方は、自然とRubyを学習する機会がくるかなぁと思います。

また、Rails等のフレームワークも充実しているのでRuby+Railsを覚えて、併用することで「Web開発」速度も向上するのではないかと思いました。

今回の記事とは関係がないですが、2015年の言語別給与ランキングがでていました。
Scalaが1位のようです。Rubyは4位で、前年度よりも増加していました。

これからもWebサービス言語の代表として、利用されていくといいなぁと思います。

参考プログラミング言語別給与ランキング【2015年版】〜1位はScalaの401万5,909円〜


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