Python これから始める人へ バージョン管理編

2016年8月16日

Pythonを学ぶに至って、プログラムのバージョンが2.X系と3.X系で随分と差異があるらしい。
特に2.X系は、2020年でサポートがきれてしまうとか。

日本では、そもそもPython利用者が海外に比べて少ない中、2.X系でのシステムはまだまだ多い気がします。

どちらのバージョンも扱えるようにrubyのpyenvのようなバージョン管理ツールがあるようなので、バージョンまわりについて記事にしました。

Pythonなんぞや?という方は、以下記事をご覧ください。
前回記事Pythonこれから始める

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作業環境

Mac

pyenv

Macにインストールからpyenvの使い方まで説明します。

インストール


// homebrewインストール
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

// pyenvインストール
$ brew install pyenv

// bashファイルにPATHを通す
$ echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile
$ exec $SHELL

// バージョン確認
$ pyenv -v

バージョン確認できたらOK!!

使い方


// インストール可能なリスト表示
$ pyenv install -l

Available versions:

  2.1.3

  2.2.3

  2.3.7

  2.4

  2.4.1

  2.4.2
etc...
※バージョン数字だけの項目がpython

// インストールしたいpython等のバージョン指定
$ pyenv install 3.5.0
$ pyenv rehash

// インストールしているリストを確認
$ pyenv versions
*  system
  3.5.0←install確認

// デフォルトで使用するバージョンを指定
$ pyenv global 3.5.0

// 念のため指定バージョン確認
$ pyenv versions
  system

* 3.5.0←*が指定バージョンになっていること

// 利用中pythonのpipのバージョンあげる
$ pip install -U pip

// pythonコマンドが指定バージョンであること
$ python -V
Python 3.5.0

今回一部オプションだけでしたが、pyenvコマンドを打つとhelpがでますので、色々触ってみるのもいいかと思いました。

pyenv-virtualenv

pythonの仮想環境の構築に使用し、ディレクトリ単位でpythonのバージョン,パッケージを管理に使用する。

インストールから使い方まで、説明していきます。

インストール


// pyenv-virtualenvインストール
$ brew install pyenv-virtualenv

使い方


// 仮想環境作成
$ pyenv virtualenv 3.5.0 <仮想環境名>
※仮想環境化したいディレクトリで実行

// 仮想環境配下に色々作成されている
$ ls <仮想環境名>

// 仮想環境の活性化
$ source 3.5.0_del/bin/activate

// 仮想環境の非活性
$ deactivate

// 仮想環境削除
$ pyenv uninstall <仮想環境>
※いらなくなった場合など

まとめ

pyenv/virtualenvのセットでpythonのバージョン管理も楽に構築できて、複数利用する機会がある場合、入れておくと後々管理が楽ちんになるため、ぜひお早めにお試しください!!


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